• 食品ベンチャー企業

食品ベンチャー企業の法人顧客開拓支援を行い、法人顧客の開拓に成功。費用をかけないメディア掲載支援を行い、全国メディアへの掲載に成功。

• 中堅食品メーカー

-喫茶併設パン屋FCの新規事業構築・運用支援を実施。フランチャイジーとして、パン屋運営をするべく、パンの製造および店舗マネジメントを網羅的に習得し、パン店の店舗運営責任者として、立上げから運用まで実施。

-ITシステムの導入・運用支援を各種実施。

①GoogleWorkスペースの導入及び運用支援を実施。データのクラウド管理化を実現し、経営陣と現場間、営業部と製造部間のリアルタイムデータ共有が可能に。データのクラウド管理により、各人の情報を探す手間を大幅削減が可能になり、生産効率の向上に寄与。製造部の生産計画の立案効率の向上、在庫管理効率の向上、営業部の販売計画や商品情報のリアルタイム共有化により、現場の活動の効率化に寄与。他、カレンダーの共有化・共有設備の予約機能を活用することで、各人の余計な確認作業の手間の削減に寄与。

②クラウド勤怠管理システムの導入・運用支援を実施。アナログのタイムレコーダーからクラウド型勤怠管理システムを導入。運用マネジメントとして各種ルールの作成と全社への周知徹底と行い続けることで、残業時間の見える化を実現し、残業時間の大幅削減につながり、人件費の大幅な削減に貢献。

• マーケティング部署の立ち上げ

-D2C事業（EC)責任者として、売上を3倍まで成長。優れたＥＣ事業運営者として選ばれる「カラーミー賞」に2023年にノミネート（総合評価全国トップ1.6%(800位以内/5万事業者) にランクイン）

–SNS運用を展開し、Twitterに関しては、各種キャンペーンの展開で1年でフォロワー数を２万人まで増加させることに成功。企業の情報拡散力の向上に貢献。

–広報機能を構築し、メディア連鎖戦略で、低コストで地方媒体～全国ゴールデン番組のＴＶ媒体まで多数掲載させることで、ブランド認知の大幅な向上で売上の向上に貢献。

–プロモーション機能の構築。未開拓顧客層であるZ世代などの若者へのブランド認知を図るべく、美少女図鑑・ミクチャとのコラボでのライブ配信キャンペーンの実施、世界的人気アニメキャラクターとコラボした商品キャンペーンの実施、ゲリライベントなどの企画等実施。

–法人顧客の新規開拓機能の構築。商品に箔付けを行い、コラボ提案をすることで、法人顧客の新規開拓を複数実現し売上向上に貢献。

• 物流管理機能の改善

物流管理責任者として、全ての業務の洗い出しと、業務フローを洗い出し、フロアレイアウトの改善による導線の再設計や、各種業務効率化ツールの作成やホワイトボードなどを活用した情報の見える化、５Sの実施で必要なモノを不要なモノを整理、各人の役割の再設計を行うことで、業務効率の大幅な向上を実現。また、物流方法のPDCAを回し続けることで、コストを抑える物流ミックスの実現。

• DX化

–コミュニケーションツールのChatworkを導入し、コミュニケーションの円滑化やナレッジマネジメントを実現。

–社内イントラネットGoogleWorkスペースの活用により、作成データのリアルタイムバックアップを実現し、データ破損をしても早期に復旧できる仕組みとなり、業務効率の大幅な改善に貢献。他、スプレッドシートの活用により、どこでも誰でもがリアルタイムで1つのデータを編集できるようにすることで販売計画や生産計画の立案・修正情報の共有化をリアルタイムに行える体制を構築し、経営陣から現場スタッフまでの意思決定スピードの向上に貢献。

–社内へのIT教育やPCスペックの改善により事務作業効率の大幅な削減に貢献。社内メンバーへITツールの活用方法のレクチャーを実施。他全社の各PCについて負荷のかかる際の使用状況を確認し、ソフトウェアやハードウェアの改善で、作業効率が最大10倍以上になる担当者もいるなど、生産性の向上に寄与。

• 総務機能の充実

–人事部門責任者として採用・定着支援のテコ入れを実現。これまで毎年スポットで大幅な人員補充をする際に派遣社員をメインで活用していたところ、外国人派遣社員の活用や、パート社員の自社雇用化をメインで行う体制に転換したことで、年間人件費200万円以上の圧縮を実現。自社雇用のスキームはPDCAを回し続けることで効率化し、各種求人媒体の活用や求人広告の最適な選定、動画マーケティングを活用することでコンバージョンを大幅に向上させ、低コストで多くの人材採用を実現することが可能に。人材の定着についてはメンター制度を新たに設計・導入、運用することで社員の定期的なフォロー体制を構築し、定着率の改善に貢献。

–総務部門のリーダーとして、総務業務の各種改善を実施。書類の電子化や、全社共有フォルダの整理・およびルール化を行い、各人の情報を探す手間の削減に貢献。経営会議や部門会議の運営・改善の実施で議事録作成効率の向上や、議事録をデータで活用することで、現場スタッフへの情報共有の円滑化を実現。部門間コンフリクト発生時には業務フローの作成で見える化を行うことで各部署の担当者の役割分担を明確化させることの調整を行うことで、組織業務の円滑化を実現。総務業務全般のマニュアル化を進め、総務、人事、労務業務について、誰でも一定の教育時間で業務が担える体制を構築。

–ITシステム管理者として、全社のITインフラの管理を実施。全社のIT設備を一覧化し、使用状況やメンテナンス状況の管理を行い、IT機器のトラブル対応を全般的に対応。トラブル発生時にはその原因と対策をマニュアル化し、トラブル発生時の早期復旧効率の向上に貢献。全社のネットワーク構造をマッピングし、ネットワークトラブル対応に迅速に対応できる体制の構築。全社スタッフのＩＴ教育を行うことで、新規ＩＴシステムの円滑な導入に貢献。他、セキュリティ対策を全面的に行うことでウィルス感性や情報漏洩リスクの回避を実現。

• 経営者として家業の事業承継を行い、売上100億円超まで事業成長を実現させた、日本の事業承継研究家で企業家研究フォーラム賞受賞の経済学博士「神谷宜泰」氏の経営者教育の為の「中小企業経営実践システム」の直接の指導を受ける。
• グロービス経営大学院にてクリティカル・シンキングの学習修了